持続化給付金詐欺 29歳の男に懲役3年6カ月の実刑判決 鹿児島(2022.10.20)

新型コロナの持続化給付金あわせて800万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われていた鹿児島県姶良市の男に、鹿児島地裁は20日、懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは姶良市東餠田の会社員、渡辺大起被告(29)です。

判決によりますと、渡辺被告は2020年6月から10月にかけて、知人らと共謀して新型コロナの影響で売り上げが減った個人事業者を装い、持続化給付金あわせて800万円をだまし取りました。

20日の判決公判で鹿児島地裁の此上恭平裁判官は「犯行は悪質で、渡辺被告は犯行の勧誘など重要な役割を担った」として、渡辺被告に懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。

一連の給付金詐欺事件を巡っては同様の役割を担ったとされる渡辺被告の弟、悠人被告と、主犯格とされる東京都の山崎裕之被告も逮捕・起訴されていて、裁判が進められています。

また、警察は、山崎被告が40件以上の給付金詐欺事件に関わっているとみて、引き続き捜査を進めています。

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