看護師が退職時に人事担当者が困ったこと3選

1.円満な退職の仕方

看護師転職お悩み解決ドクターの荒井です。私は病院、クリニックの人事・労務担当としてを12年間勤務していました。 
その経験から看護師転職のお悩み解決情報を提供しています

人事担当として、看護師の退職時に困ったこと3選

一つ目、音信不通になる
2つ目、制服など貸与されたものを返さない
3つ目、引継ぎをしないまま退職する

以上の3つをきちんと済ませないと、いつまでも連絡が来るのでかえって煩わしくなります。
立つ鳥跡を濁さず、やるべきことはきっちり済ませて退職しましょう。

みなさんが退職後も必要となる書類(源泉徴収票や在籍証明書など)がきちんと送ってもらえるように住所を人事担当にお伝えしましょう。
また退職後に引っ越しをされる方は、引っ越し後の住所をお知らせしましょう。
かつての職場に書類の作成と送付を希望する際、住所が変わっていれば人事担当は、依頼したのが間違いなく本人であるか?その住所が正しいのか?
確認します。結構この確認作業に時間がかかります。

 制服などの貸与物、特に保管庫の鍵などは重要な物品です。人事担当から返却があるまでしつこく連絡が入りますのでそのようなわずらわしいことにならないように返すものをきちんと返すようにしましょう。

看護師の世界は広いようで狭いです。新しい職場のスタッフと、前職の上司が“友人や先輩後輩の仲”だったということはよくあることです。
良くない話、噂と言うものは尾ひれがついて広がるものです。
引継ぎをしないで退職したら、今も働く同僚や患者、患者家族に迷惑が掛かります。
おそらく、これまで仲が良かった同僚、良好な関係が築けていた患者、患者家族のあなたに対するイメージは大きく下がってしまいますね・・・

もし、あなたが新たな就職先で、引継ぎが行われないまま現場に付くことになったらどう思いますか?
「それは前の担当者の責任でしょう」「それは上司の責任で対応してもらいたい」と思っても、あなたの思う通りに行かないのが現実です。
 新しい職場に就職早々、前任者のしりぬぐいで残業続きになったら気分良くないですよね。
 だからこそ、引き継もしっかり行って退職しましょう。

退職時にお世話になる人事担当者も人間です。
退職時に迷惑を掛けられた人のことは、記憶に残っています。
人事担当者の手間を増やさないようにしておきたいです。
人事担当と良好な関係を築けていれば、こちらからの依頼もスムーズに対応いただけますよ。
 ということで、退職手続きはきちんと済ませましょう。