神戸市が持続化給付金申請サポート窓口開設

新型コロナウイルス対策による営業自粛などで影響を受けた中小企業などを支援する持続化給付金の申請をサポートしようと、9日神戸市内の区役所などに窓口が開設されました。

この窓口は国の持続化給付金が電子申請のみとなっているため、手続きへの不安の声があったことから、神戸市などが区役所など市内12カ所に設置したものです。

国の持続化給付金は新型コロナウイルス感染拡大による営業自粛などで、2020年1月以降事業収入が前の年と比べ半分以下となった月がある中小企業や個人事業主を対象に支給されるものです。

9日兵庫区役所には夫婦で自転車などの修理・販売業を営んでいる70代の女性が訪れ、申請に必要な準備を市の担当者の説明を受けながら進めていました。

サポート窓口は平日午前9時から午後5時まで開いていて、事前予約が必要です。

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